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2007年2月 3日 (土)

紙芝居の読み方

☆ 紙芝居とは、素朴である。
    文は簡潔、登場人物も少ない。
    会話で描かれることが多い。
    リズムがあり語りやすい文体。
    一目で理解できる絵。
☆ 抜き方
    紙芝居は、前の画面を抜いて次の場面につなげていく
    ゆっくり抜く、さっと抜く、半分抜く
    次の絵に応じて抜き方を考える。
☆ 大切なこと
    ① 演じる前に順番を確認
    ② 舞台を使う
    ③ 大げさな演技は必要ないが、物語を伝えようとする
       演者と紙芝居が一緒になって世界を作る

この間、幼稚園で読んだ紙芝居をみんながたくさんほめてくれる
わたくしは練習した甲斐があったですぅという
だけど、わたくしは練習なんぞしていない
だけど、わたくしは練習したからだといってしまう
謙遜?
この倶楽部はちゃんと練習するんだということを誇示したい?
どちらにしろ、わたくしは
日常からして演技なので
ちょろいちょろい。

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