小学3・5年生・養護学級(07.11)
養護学級
めがねうさぎ せなけいこ
めがねをかけたうさぎがめがねをなくしてしまい、山に探しに行く。そこではおばけがめがねを探してくれた。おばけがめがねを見つけてくれたが、おばけはおひさまの光で消えてしまった。うさぎは「誰か親切な人だな~。」と思った。
小学3年生
これはのみのぴこ 谷川俊太郎
ページをめくるごとに言葉がつながって、最後にはなが~い文に。
早口言葉で読んでもよし、しっかり暗記で読んでもよし。
ばあちゃんのおまじない なかのさよこ・きむらよしお
「かんさらなんさら かんさらやあ…」わたしが転んでひざをけがしたとき、おばあちゃんがおまじないを唱えてくれると痛みがすーっと消えていきます。赤ちゃんが泣いたときも、夜こわくて眠れないときも、おばあちゃんがおまじないを唱えてくれると、だいじょうぶ。女の子の目を通して、ちょっと不思議なおばあちゃんの日常生活や、その存在の大きさを描きだします。(こどものとも)
ボタンがないから連れて帰ってもらえない。
ボタンなんかなくたって、連れて帰りたいのに。
小学5年生
蜘蛛の糸 (日本の童話名作選) 芥川龍之介
悪業の限りをつくし、地獄へ落とされた大泥棒。人を殺し、家に火をつけることをためらわなかった男が、一匹の蜘蛛の命を無駄に奪わず済ませたことがありました。大泥棒の中にも、一片の慈悲の心はあったのです。そのことを思い出されたお釈迦様は、血の池でもがく彼の頭上に救いの糸をお降しになりますが…。
あれこれたまご(かがくのとも傑作集 わくわくにんげん)
スーパーに並んでいるところからいろんな料理になるまでをたまご達が関西弁で実況中継
ピーナツなんきんまめらっかせい(かがくのとも)
学校の帰り、アケミちゃんとけんかした。あたまがカッカカッカして眠れないでいると、あたまにつのが生えちゃった! そのとき、洋服ダンスの戸があいて、誰かがあたしをひっぱった…。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント