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2007年11月13日 (火)

小学2・4年生養護(07.11)

小学2年生

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ぼくびょうきじゃないよ (こどものとも傑作集)

ケンは熱を出しました。病気じゃないといっても、おかあさんはケンをベッドに追いやります。すると、大きな熊のお医者さんがやってきて、ケンに不思議な治療をほどこしました

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あれこれたまごかがくのとも傑作集 わくわくにんげん)

スーパーに並んでいるところからいろんな料理になるまでをたまご達が関西弁で実況中継

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たびびとうま 小沢正

むかしむかし貧乏な若者と、長者どんの息子とが、旅にでかけました。道に迷って泊めてもらった家で、若者は不思議な人形がお団子を作るのを見ます。次の朝、そのお団子を食べた長者どんの息子は馬になってしまい…。

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まさかさかさま

どういうわけか言うことをきかない曲芸のへび、ひっくり返すとマフラーをまいた旅人の帽子にとまった青い鳥。あらあら不思議、ひっくり返せばまったく違う絵が飛び出してくる! まるまる一冊ぜ~んぶさかさ絵の絵本。

小学4年生

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おならばんざい
授業中にうっかり出たおなら。
みんな騒ぎ出す。おならした子を指さす。
どうまとまっていくか。

2年生に読むより反応良し

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かさじぞう

むかし、山の村に笠つくりのじいとばあがいた。ふたりの間に6人、子供が産まれたけれど、ちゃっこいうちに、みな、あの世へ逝ってしまって、二人暮しだった。ある年の暮れ、笠を売りにいったじいは…。

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ウェン王子とトラ

昔、猟師に子どもを殺された母トラが、憎しみのあまり、夜ごと村をおそうようになった。困りはてた王に、国の占い師が予言する。王子をトラにさしだせば、国に平穏がおとずれると。王は、幼い王子ウェンを森の奥におきざりにするが・・・?

人間を憎しみながらも、小さく弱いものを愛する気持ちを忘れなかった母トラと、強く心やさしい少年に育ち、人と獣の世界を結ぶ存在となる王子ウェンの姿を描く、心ゆさぶる迫力の大型絵本。2005年ドイツ児童図書賞受賞。

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ボノロン ありがとうをさがして

養護学級

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にゃーご

先生の話を聞いていなかった子ねずみ3匹。
恐ろしいニャーゴに遭遇!!
でも怖いって知らないから、なんだかとんちんかん。
とんちんかんにひきずられて、なんだかにゃーごもちょっと変。

昔話と違って、子ねずみは食べられません。
かわいい話ではあるけれど、私にはなんだか物足りない。

2年生には

ぼくびょうきじゃないよ
こどもがえ/まさかさかさま
あれこれたまご/たびびとうま

4年生には

ボノロン
おならばんざい
かさじぞう
ウェン王子とトラ

養護学級

にゃーご

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