小学校1・6年読み聞かせ(07.12)
12月14日読み聞かせ分
小学校1年生・6年生・養護学級
【1年生】
もし、サンタのおじさんからプレゼントをもらえるとしたら、なにがほしいですか?このえほんでは、なぞのサンタがとうじょうします。サンタが、みんなのなまえをくりかえしよぶと、なぜかそのなまえが、すてきなプレゼントにへんしんしちゃうんです!さあ、「へんしんプレゼント」のはじまり、はじまり…。
〈海の水がからいわけ〉のお話です。世界に広く伝わるお話です。うそか、ほんとか、なんて考えちゃいけません。臼は昔、なにより大切な道具でした。神さまが宿る場所でもありました。それほどの臼ですもの、どんなことがおきても不思議ではないでしょう。幼児~小学校低学年向。
いつも主人にいじめられていた黒馬が、サンタクロースの銀のそりを引くようになるまでのお話。フランスのフレネ学校の共同創作を原作とした、優しい、静かなクリスマス絵本です。
【6年生】
学校の教室では無視されていた少年、からすたろうには、かくされた才能が。教育とは何かを問う。
「がく」は「しゅんたろう」と絶交した。もう絶対に遊ばないってきめたんだ。だけど…。「あそび島」を舞台に、他者と真剣に向き合おうとする子どもたちの気持ちを描く。「けんかのきもち」第2弾。
人間の頭をぺろっとなめるのが大好きなおばけ“舌ながばあさん”が、怖い顔だけどまぬけなおばけ“朱のばん”とくりひろげる、ユーモアストーリー絵本。
【養護学級@高学年】
かしの木こうえんでわんぱくだんのかくれんぼがはじまった。むかしは森だったかしの木こうえんでいま、なにかがおころうとしている。ひゅうっととつぜんかぜがふいてきて―。5歳~小学校低学年むき。
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