仮面山荘殺人事件 東野圭吾
仮面山荘殺人事件 東野圭吾
おもしろかった。
こんなのありかよ。まぁありなんだろうな。
ありえないけどありえそうに思って読まされてしまうところが、東野圭吾好きなのでしょう。まったく関係ないけど、ラジオで流れる女声は力いっぱい女っぽいという話をしたことがある。現実、そんな声で話す女なんぞ見たことも聞いたこともない。だがしかしふっじこちゃぁ~んなんぞはオニの様なフェロモンである。この作品の中の女どももやはり話し方が芝居くさい。そこんところがどうなんかなぁと思いつつ、わたしくはそんなふうに話したいと常々考えているので良しとしてしまうのである。関係のある人の中では、パパをお父さんに変えるぐらい恥ずかしいことなので、これから知り合う人で試してみよう。そしていつかはすべての人々の前でああいう風に話すのだ。イや~んルッパ~ん
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
図書館で借りて拝読しました。面白いのでスムーズに読めこれぞ小説というどんでん返しは後味よかったです。途中でひょっとしたら感ありましたが舞台にいいかも
投稿: 福田浩司賞味大臣 | 2008年4月13日 (日) 07時24分
舞台っぽいんですよ。
わざとなんでしょうか。
そうですよね。
あぁそうそう。
舞台っぽいのは当たり前なんだ。
お芝居ですもの。
劇団員はともかく素人さんがうまくやれるわけありませんものね。
なんだか今にしてつながった。
わたくしっておばか。
投稿: ture | 2008年4月14日 (月) 09時42分