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2008年5月22日 (木)

小学校 2・4年への読み聞かせ(08.05)

【2年生への読み聞かせ】

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かいじゅうたちのいるところ

主人公のマックスは、オオカミの着ぐるみを着てやったいたずらの罰に、夕食ぬきで寝室へ追いやられる。ところがびっくり、部屋はいつの間にか森になり、マックスはそこで思う存分あばれ、遊びはじめる

ストーリーが単純で、登場人物も少なく、分かりやすい。絵もみやすい。
途中、「かいじゅうおどり」をしている場面では数ページが字がなく絵だけ。こういう時間は難しいと実感。逆にこういうページをうまく運べる読み手になりたいと思った。

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ふたりはきょうもより がたがた・ぼうし

たこあげするときも、誕生日をお祝いするときも、おばけの話をするときも、いつもふたりはいっしょです

5分もしないお話なので二つ読みます。
一つのお話から次へ移るときの間に注意を払いました。

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おばけのいちにち

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くまさんのおなか

2年生なので楽しい本を!!長新太の本を2冊

【4年生への読み聞かせ】

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ぞうのひめちゃん サンチャイルド・ビッグサイエンス 4月号

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おでんくん あなたの夢はなんですか

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歯がぬけた

歯がぬける、歯が生え変わるということをテーマに描いた絵本。
リズミカルな文章とデフォルメのされた絵で、歯にまつわるエピソードをユニークに描いた一冊。歯の大切さも学べます。

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くじゃくの花火 那須田稔のものがたり絵本

くじゃく仙女が、一番すぐれたくじゃくを弟子にするという。「ぼくなんて、だめなくじゃくさ」 いつもそう思っている小さなくじゃくは…。こころのやさしい小さなくじゃくの物語。

さぁ今年度も読み聞かせの始まりです。
慣れとは恐ろしいものでテンションさげさげとなっておりますが、なんとかふんばってやりましょう。読む人は毎月のことですが聞いてくれる子供たちにとっては三月に一回の大切な時間です。

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