小学2・4年養護読み聞かせ(08.07)
【2年生】
パチャママしってる?
うさぎは洋服屋さん。素敵な服を作るので動物たちは大喜び。おたまじゃくしたちも欲しくなり、さっそくうさぎの洋服屋さんに頼みましたが…。
読み聞かせを始める前にかわいいイラストのカエルを見せて「大人か子供か」と尋ねる。ほとんどのお子さんは「子ども」と答える。読み聞かせを終わってまた尋ねると今度は大人と答えてくれます。かえるのこはおたまじゃくしだもんね。
歯医者に行きたくなくて泣いている坊やに幽霊が言いました。「じゃあ、おばけの国の歯医者へ行くかい?」 ようやくたどりついたおばけの国。そこで見た歯医者とは!?
字が少ないので何とかせりふを覚えて、子どもたちに絵をじっくり見てもらえるようにします。
【4年生】
“せんたくの、だいのだいのだいすきな”たくましいかあちゃんと、ユーモラスなかみなりとの間に繰り広げられる、けたはずれに楽しくて元気のいい物語です。
一ついいことをすれば花が咲く。命を捧げれば山になる。
にんじんもみそ汁もきらい、あまいものばかり食べたがるもさくに、こまった両親はうまいもの山へ…。
諌早湾の干潟に住むムツゴロウとシオマネキとあさりちゃんの三匹は大の仲良しです。ところがある日、橋だと思っていたものが黒い壁にかわって、潮が満ちてこなくなりました。干潟の生き物たちの叫びを聞いて下さい。
ちょうどこの4年生の子どもたちが生まれた年に扉が閉ざされました。
【養護学級】
ワニぼうはうまれてはじめてみるうみのおおきさにおどろきましたうみのみずをのんでみたワニぼうは…。
短いお話を3本。高学年は最後までついてきてくれたが、低学年は飽きてきてしまった。
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