小学3・5年・養護への読み聞かせ(08.11)
【3年生】
サンチャイルド・ビッグサイエンス 2008 10月号
ライオンが大好きな男の子アンディの目の前に、ほんもののライオンがとびだしてきました。さあ、たいへん! でもアンディは平気です。ライオンはアンディの親友だったのです。
ゴリラの手はどれぐらい大きい? ワニの口はほんとに大きいの? トラの顔はどんな大きさ? ダチョウの卵はどれぐらい? 驚きがいっぱいの動物の世界を、色あざやかな実物大の切り絵で紹介する
【5年生】
遊び場の鍵を巡って、校長先生と子どもたちとの息詰まる交渉のすべて。すばらしい戦いであった。お互い立派であった。
〈滝平〉1921年生まれ。版画、きりえ画家。絵本「花さき山」で講談社第1回出版文化賞、第9回モービル児童文学賞受賞。「ソメコとオニ」で絵本にっぽん賞受賞。絵本に「ふき」等多数
ライオンとたたかって片足をなくしたエルフは、子どもたちを守って、黒ひょうとたたかい永遠に木になってのこります。
服を着たゾウ 星新一@朗読
調教師に催眠術をかけられたゾウは自分が人間だと思い込みます。
星新一の世界は常に問題提起がなされている。今読むとその問題が一向に解決していないことに気がついて怖い。
【養護学級】
ルラルさんは普段、ほとんど料理を作りません。けれど、土曜日だけはちがいます。すばらしいごちそうを作るのです。ルラルさんは庭にいるみんなをごちそうに招待しました。ところがみんな好き勝手。
今日の養護学級は6年生修学旅行のため低学年の四人。1ページに2行しかないこの本をゆっくりゆっくりかみ締めるように10分かけて読む。また来てねの声がうれしい。
それにしてもひらがなの本は難しい。横目で読むとどこを読んでいるのかわからなくなってくる。
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