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2008年12月 7日 (日)

中学1年 読み聞かせ(08.12)

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冬のこども

ドングリひろいに夢中のミカとよしみちゃん。その時、色とりどりの葉っぱをまきこみながら、つむじ風がおこりました。ミカは風の中にだれかの姿を見たような気がして…。一陣の風とともにあらわれた、ふしぎな男の子のお話。

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かみさまからのおくりもの

五人の赤ちゃんに天使が運んできた贈り物―それは決して特別なことではないけれど、大切な「個性」でした。子どもが本来持っているものを大切に、と伝えます。

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メリークリスマスおおかみさん

あしたはクリスマス。はらぺこおおかみが森を歩いていると楽しそうな歌が聞こえてきました。歌っていたのはなんと12匹のこぶたたちでした…。クリスマスの日に愛がおこすふしぎなお話。

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十二支のお節料理

本来は五節句の料理のことですが、五節のうち、とくに年の始めが重んじられ、お節といえば正月料理のことになりました。色どりよければ栄養バランスにもかなっているはずで、重箱に美しく盛られたお節は食欲をおこし、支度かたづけも少なくてすみ、皆が楽しく心おきなく食べることができます。これこそ健康の第一であり、願わなくても一年の活力はおとずれるはずです。それぞれの地方や家々に伝わるお節があり、こうした日本の食文化を、大切にしたいものです。一年のしめくくりとはじまりに、我が家ならではの楽しいお節を演出しては、いかがでしょうか。なお十二支の動物たちがなぜえらばれ、どのように順番がきめられたかは、わかっておりません。

凛とした冬の冷たさ静けさ、年神様をお迎えする荘厳さが絵から伝わってきます。

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いのちのおはなし

95歳で今も現役のお医者さんという人が、小学生に命について話をするというストーリー。命とは「時間」なのだ。時間であるからには限りがあり、だからこそ有意義に使わなければならない。そして、その時間=命は自分のためだけでなく、他の人に対して使ってこそ素晴らしいものになる。

中学1年生。読み聞かせは慣れているはずなのに、ストーリー性の高いものより単純で面白いものが良いとのこと。そう言われればわたくしもそうだ。じっくり読みたいものは自分で読んだ方が良い。

今回、季節感のあるものをやったらいかがだろうとアイデアをだした。寂しいことにそれを命令されたと感じた人がいたらしい。今までもずっと“これはどう”“あれはいかが”と面白そうなことを話してきた。それを聞いてやりたい人はやればいいし、マンネリの中で気づきになればと考えていた。皆さんもそれを知っていると思っていた。それが今回は「命令された」。長らく皆さんの世話を焼いてきたが、そろそろ“引く”時期なのだと思った。

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