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火の粉 雫井 脩介
こえぇ。最悪。自身が無罪判決を下した男が“偶然”隣に越してくる。親切な男で心の隙間にするりするりと入り込んでくる。おかしなことが起こるのだけれど、それは普通に暮らしていても起こる範囲のことでこの男のせいだといわれてもぴんと来ない。
まさかって感じだよ。親切なヒトには気をつけよう。
犯罪小説家
犯人に告ぐ
クローズドノート
2009年5月23日 (土) 書籍・雑誌, サ行の作家 | 固定リンク Tweet
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