小学生1,6 養護への読み聞かせ(09.07)
【小学1年生への読み聞かせ】(8:30~40の10分)
だいじょうぶ だいじょうぶ
ぼくが今よりもずっと赤ちゃんに近く、おじいちゃんが今よりずっと元気だったころ、ぼくとおじいちゃんは毎日のように散歩を楽しんでいました。僕が少し大きくなって、困ったことや怖いことに出会うたび、おじいちゃんはぼくの手を握り、おまじないのようにつぶやくのでした。「だいじょうぶ だいじょうぶ。」
ぼく、だんごむし
やあ! こんにちは。僕のことなんだかわかる? 僕はだんごむし。コンクリート食べちゃうぜ!!
【小学6年生への読み聞かせ】
ダサいぬ
「ぼく ダサいぬって よばれてます」というパグ犬のアルフレッド。ネコにも金魚にも犬の仲間たちにもばかにされている。そんなある日、隣に引っ越してきた犬と友だちになりたくて、ついウソをついてしまった。
あかいくつ
ローザ
公民権運動の母として、アメリカの歴史の中でもっとも有名な人物のひとりであるローザ・パークス。彼女の静かな決断が、やがて全米を動かす大きな運動を引き起こした。時代を超えて、すべての人々に夢と希望を与えるノンフィクション絵本。2006年度コルデコット賞銀賞、2006年度コレッタ・スコット・キング賞受賞作。
おいてけぼり (日本の民話えほん)
昔、「おいてけぼり」という誰も寄りつかない気味の悪い堀があった。この堀で魚を釣って帰ろうとすると、「おいてけー」という怪しい声が水の底から聞こえてくるのだ。威勢のいい大工のきんじが、胆だめしに堀にやって来た。
【養護学級】1~4年男子のみ
紙芝居
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