小学校2・4年養護への読み聞かせ(09.07)
【2年生への読み聞かせ】
おおきなきがほしい
りすや小鳥が住み、見晴台がついている大きな木に登ってみたいとねがう、子どもの夢を描きます。
バムの家におじいちゃんから大きな小包が届きました。小包の中身は組立て式の飛行機でした。バムはケロと一緒に飛行機を完成。そして二人はおじいちゃんの誕生日パーティーのために飛行機にのって出発。
【4年生への読み聞かせ】
あいさつ団長(10分)
1年2組に転校生がやってきました。「オハヨ、ゴザマースッ!」元気にあいさつをして、たちまちクラスの人気者になります。クラスのリーダーの番長たちは、人気をとりもどそうとあいさつ団を結成しあいさつしまくります。あいさつからはじまる友情の物語。
いいからいいから ある日の夕方、雷がぴかっと光って、ドーンといった。すると、目の前に雷の親子が座っていた。雷親子をもてなすぼくとおじいちゃん。「いいから いいから」が口癖のおじいちゃんと孫のユーモラスで思わず笑顔になる絵本。
【養護学級:1年生~4年生男子】
だいすきのたね―ちいさなしろくまおうじ〈1〉
小さな島の小さなしろくまの王子様が、浜辺でたねを拾いました。庭に植えると、やがて芽が出てぐんぐんと大きくなりました。なのにちっとも花も咲かず、実もなりません。それでも世話を続けると…。優しい気持ちになる絵本。
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