5年、養護読み聞かせ(09.11)
【5年】
そのむかし、「こんなくさったもん、くえるかー!」と、関西ではきらわれものだったなっとうくん。栄養たっぷりなのに、くさい、ねばねばしていると、さけられては、悲しい涙をながしていたそうだ。ところが、そんななっとうくんにも…。 お話を通してなっとうの魅力を紹介した知識絵本。
みんなはコビトを見たことがありますか? 昆虫でも植物でもない不思議な生きもののこと。世の中にはいろんなコビトが生息しているんだって。ぼくはコビトを探しにいくことにした…。大自然・秘密のファンタジー絵本。(13分)
さあ、あつこちゃんも、おじいちゃんも、動物園のゾウさんもイルカ君も、上を向いて鼻の穴を見せて!……ユーモラスな絵と文で、鼻の役目を絵ときします。
【養護学級】
野原で虫たちを見つけるのはむずかしい。虫のからだはまわりの草や地面の色とそっくりだから。バッタやガは、鳥やトカゲたちに食べられないように、かくれんぼ作戦をしているんだ。虫たちの生態を紹介する絵本。
スプーンの中にちっちゃな「わたし」。ドアのとってにほそーい「わたし」。ちょっとふしぎな「わたし」が、あちこちからひょっこりあらわれます。やかんに映っている「わたし」に近よっていくと、あれれ……?「わたし」の形が変わっていく! みぢかなふしぎ探検のはじまりはじまり。
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