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WILL 本多孝好
すぐ泣いたね。死なんてよく聞くお話、どこにでもある日常なのに、それはやっぱりたった一つのものなんだよ。その人がいなくなるってことは、その人から何も受け取れないってことなんだよ。より良い想像ができればいいんだけど、そうもいかないよね。最悪なことをつい想像してしまうよ。もう聞くことができないのに、正解なんて分らないのに、だからこそ罪悪感ってやつなんだろうか。あなたは死んでいるのにわたしは生きていてごめんなさい。そんなことが心の奥にあるんだろうか。
MOMENT
2010年1月21日 (木) 書籍・雑誌, ハ行の作家 | 固定リンク Tweet
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