小学4年生への読み聞かせ(2011.11)
おおさむこさむ雪がふる。雪がふる日はゆきぼうずがでるぞえ…。ある雪の日、いたちのちいとにいと、そり遊びに出かけたきっこの前に、ゆきだるまたちが現れて…。
としょかんは、まちのひとたちが、ほんをよんだり、かりたりするところ。としょかんには、だれでもはいれます。ライオンでも?あるひ、まちのとしょかんに、おおきなライオンがやってきました。
きみが生まれた日、三人のともだちがやってきて、きみのからだの中ではたらきはじめた。三人はとてもなかよしで、ずっときみについていく…。人が生まれ、死んでいくまでの、頭と心と体のふしぎなはたらきを、やさしく詩的に描き、子どもから大人までそれぞれに深く語りかける絵本。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント