小学2年への読み聞かせ
誕生のとき、神様が一人一人の赤ちゃんにくださる贈り物。それはその子の個性。子どもは、自分のもらったものに気づき、親は、子が授かった感謝の気持ちに立ち返る印象的な絵本。出産祝いに贈られ続けています。
小さな小さな赤ちゃん。今はまだお母さんのお腹の中。だけど、お母さんのおヘソの穴から見える見える。お兄ちゃんが見える。何してるのかなぁ。お姉ちゃんが見える。何してるのかなぁ…。
ふしぎなおきゃくさまもぐてんさんとがんちゃんかぞくのわすれられないなつのいちにち。
幼稚園によくやってくる男の子。「ぼく、おなまえは?」「…にお」。ところが、みんなが野球のあと、節分の豆まきをやろうとしたところ「にお」君はとつぜん逃げ出して…。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント