【2年生】
ふゆのよるのおくりもの
きょう、ティモシーとサラは、もみのきをかってかえりました。いえできれいにかざりつけをして、クッキーをたくさんやいて、さあ、これからおでかけ。おじいちゃんとおばあちゃんは、ティモシーとサラのくるのをまちかねていることでしょう。きょうは、とくべつのよる、きっとすばらしいよるになるでしょう…。
クリスマスなんかだいっきらい【紙芝居】
おおかみのドドはひとりぼっち。だからクリスマスなんか、大嫌いなのでしたが・・・。
だれでも知っているあの有名なももたろう
五味 太郎さんの作品です。
あの有名なももたろうがクセのある原作とはまったく違う五味ももたろうです。
子どもたちのテンションの低いときに読み聞かせると哀しい気持ちになってきます。
【4年生】
ブックトーク
くろうまブランキー

十二支のお節料理
本来は五節句の料理のことですが、五節のうち、とくに年の始めが重んじられ、お節といえば正月料理のことになりました。色どりよければ栄養バランスにもかなっているはずで、重箱に美しく盛られたお節は食欲をおこし、支度かたづけも少なくてすみ、皆が楽しく心おきなく食べることができます。これこそ健康の第一であり、願わなくても一年の活力はおとずれるはずです。それぞれの地方や家々に伝わるお節があり、こうした日本の食文化を、大切にしたいものです。一年のしめくくりとはじまりに、我が家ならではの楽しいお節を演出しては、いかがでしょうか。なお十二支の動物たちがなぜえらばれ、どのように順番がきめられたかは、わかっておりません。
あのね、サンタの国ではね・・・
サンタの国での1年はクリスマス・イブにそなえて、じゅんびすることが、いっぱいです。3がつには、おもちゃのみがなるはたけにみずをまき、7がつには、ぼうえんきょうをもってよいこをさがしにでかけ、11がつには…?だから、いつもにぎやかです。サンタの国の1年の出来事を楽しく描いた絵本です
けものたちのみち(特別版かがくのとも)
宮崎学
:福音館書店
【養護学級】
ギャロップ!! (しかけえほん)
どうもここのところ、子供受けする方向に流れている気がする。子どもに喜んでもらうことは大切、もちろんそうなのだがせっかくの読み聞かせが仕掛け絵本に頼ってもよいものだろうか。子どもの反応は少なくても、生の声を言葉を子どもの脳にお届けするのが使命なのではなかったか・・。しかし読み物では知らん顔のダウン症の子が
表情に大きく変化をつけてくれるのをみるのは、心躍る出来事なのも確かなのだ。
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