【2年生】
ミミちゃんのねんねタオル
お気に入りのタオルやお人形を持っているすべての子どもたちに贈る、英国生まれの優しくてかわいい絵本。
ネコとクラリネットふき
「ぼく」のクラリネットを聴くごとにネコが大きくなっていき、家も
壊してしまう。「ぼく」はネコの背中に乗り、旅をする。
ちょうど音楽鑑賞の日でマッチングゥ。
たのきゅう (日本民話かみしばい選・おばけがいっぱい)
旅役者のたのきゅうが峠で出あったじいさまは、うわばみの化物でした。たのきゅうをたぬきとまちがえて、化けてみせろとおどします。
16枚でちょうど10分。
【4年生】
ともだちくるかな (7分)
「たのしいぜ、たのしいぜ、きょうはとってもたのしいぜ」 オオカミが歌っています。きょうはだれかが必ずやってくる日。でも、だーれもきません。どうして俺はこんなにさびしいんたろう、と悩んだすえにオオカミは心を捨ててしまいます。
歌の部分をハジけてしまえば、子どもたちもつられてウキウキ。
やまのねこやしき (7分)
ここはお山のねこやしき。おまえさまの来るところでねえ。とっとと出ていかねえと、えらいめにあうだ-。山の中、やっとの思いで灯りのついたおやしきにたどりついた旅人は手厚くもてなされますが…。民話をもとにした絵本。
カゼ引きで声の出が悪い時はホラーを。
ボノロン ありがとうをさがして
びゅんびゅんごまがまわったら
こうすけたちと、あまのじゃくな校長先生とのびゅんびゅんごま合戦。子供たちも校長先生もいっしょになって難しい問題をクリアしていく。
【養護学級】
わゴムはどのくらいのびるかしら?
ある日、ぼうやは輪ゴムがどれくらい伸びるか試してみることにしました。部屋から外へ、バスで、汽車で、飛行機で、輪ゴムはどんどん、どんどん、どんどん伸びて…。1976年刊の改訂新版
さかさええほん みらくるくるくる
さかさまにすると変身するみらくる絵本。ユーモアたっぷりのイラストと、声に出して読んでも楽しいリズミカルな言葉。上下ひっくりかえすと、場面も登場人物もがらりと変身します。「さかさえをかいてみよう」を参考に、自分だけのさかさえ作りにも挑戦できます。
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