心と体

2013年7月19日 (金)

40代の露出

『女を忘れたくない』

『似合えばいいじゃない』

40代女性の着るものについてうだうだうるせいや
とも思うのだけど

さてはたして露出が適切であるかと問われた場合

次世代に対しての責任を問い返したい

年を取るということは
やっぱりちょっと恐ろしいもの

そんな不安を拭い去ってくれるひな形があれば
安心するような気がする

自然の流れに逆らいまくるものは
見世物としては面白い

自然に年を取って衰えて、死んでいく

あぁいいじゃないか。と思いたい

女としてやることやって
きちんと自分のホルモンも自制できています
それが大人というものです

そんなことを下のもんに示していきたい

あるべき自分に自信を持つ
今までやれたことをあえてやらない

我慢する美学を我慢しながら追求したい。

娘さんが若さを自慢に思うのは売り物にできると考えるのは
恥ずかしいことだよと
知ってもらいたい。

減らないことはないのだ。

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2009年5月16日 (土)

運動会

わたくしはサッカーにも野球にも興味がない。
熱狂して応援する機会にはなかなか恵まれない。

子どもの運動会は、わたくしが大きい声でがんばれがんばれと心から応援する数少ない出来事である。

わたくしはつくづく思うのだ。
応援し祈る行為はなんと気持ちのよいものだろう。
わたくしも心から祈り発散したいのだなと感じ、その機会が与えられることに感謝します。

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2007年11月29日 (木)

ドキドキワクワク

わたくしの愛する美女からの爆弾発言。

『ちゅぅ(はあと)』

ちゅぅ・・ですか。

地団太を踏みつつうらやましがるわたくし。

が、ちょっとまて。

いいのか『ちゅぅ』?

わたくしはリアルとは程遠い、回顧現象の中でのワクワクドキドキ感をうらやましくほほえましく感じたのだが、実際問題我が身に置き換えて考えると多分にイマイチなことではないだろうか。とはいえ、夫がいる身での恋愛はタブーであろうか。いやいやそんなことはないだろうと理性では考えるも、感情の部分では気持ちが悪いのだ。目をつぶれば、まぶたの裏にはうら若き我が身を思い描き、好意が行為へと変化していくなかで血沸き肉踊るエンドルフィンだかアドレナリンだかが溢れ出す脳内の熱狂を狂おしく思い出す。それはパンクであるのに後進に死に方を指し示すことなく子どもまでもうけてしまった我が身への哀れ感に似ている。それは過ぎし日の思い出というやつなのであろう。わたくしはきっと子どもたちをとても大事に思っているのであろう。あやつらにきちんと説明のできぬことはしてはならんとわたくしの脳の奥深いところから指令がでているのであろう。それはでも負け犬の遠吠えであろうか。もてない自分自身への哀れみであろうか。だがしかし、夫は言うのだ。そのほかの良識ある人々も言うのだ。もてているのではない。誘っているのだ。ゆるい女なのだ。セックスがしたいだけの男はあたり構わず声をかけるものなのだ。そんな者に声をかけられるのを恥とせよ。そう。思えば、わたくしは声をかけられるのを潔しとはしなかった。わたくしが声をかけることはあっても、わたくしに声をかけることを許すことはしなかったのだ。男にこびる女は最低だと信じてた。我思う故に我あり。しかしこびていることを自覚せずに振舞う女のなんとかわいらしいことか。なんと無邪気なことか。愛おしい女であることか。ああなれたら、と思う。実際できるわけはないのことをわたくしはわかっているのだ。わたくしは無邪気な女が好きなのだ。だが、きっと一番無邪気なのはこのわたくしなのだ。でもわたくしは悪の大王であるので、そんなことは信じることができないのだ。わたくしはばかなのだ。

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2007年8月18日 (土)

親の責任

知り合いの弟の子を自分ちの子がいじめるって話。
んで、知り合いが自分に文句を言ってくるという設定。

いじめるには理由があるかなきか。

いじめられている側にも理由をもとめようとしている気がする。
ので、いじめるのに理由はないに一票。
うざったいのでぶっとばす。

いじめることができるということに問題がある。

わたくしはヒトをこの手で殴ることはできない、と思う。
鉄板の入ったかばんとか飲み屋のイスとか
モノでは殴ることができると思う。

誰かに命令されたからなどと、言い訳を用意して
ヒトを痛めつけることは絶対にしないぞと考えている。

モノで痛めつけることも、
やりたいと思ったときにすぐ実行に移すのではなく我慢をするようにしている。

子どもに対しても、そう。
怒鳴りたくても、頭をぺしっとしたくても
冷静になるんだ自分っなにをするにもそれからだ自分っ
と、自分自身を押さえつける。
その我慢オーラが子どもにとっては恐ろしいらしい。
まさに鬼のような形相で耐えているのであろう。
ぶっとばされるよりも、ぶっとばされる前の恐怖。
痛いのを我慢するよりも、痛さを想像する恐怖。

痛みを知らないから痛みに慣れすぎているから
ヒトに痛みを与えることを躊躇しないのか?

いじめる子がいれば
理由よりも、なぜいじめることができるのかを追求したい。
躊躇なくヒトを殴ることができるのかを追求せねばならぬ。

なぜヒトを痛めつけるのはいけないのかを
親がしっかり自分の中に答えを用意して
揺らぐことなく伝えなければ。

そしてわたくしは今日初めて気がついた。
なぜに親に責任があるのか

親は子どもに愛されているからだ。

愛している人の言葉しか伝わらないのだ。
理想は相思相愛なのだ。
愛してくれるだけの人の言葉は伝わらないのだ。
自分が愛している人の言葉には耳をかたむけるのだ。

子どもに愛されている親だけが責任を取れるのだ。

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2007年6月24日 (日)

人間ドック

わたくしってば

胃までも美しいことが証明されてしまいました。

胃カメラを麻酔を使ってやることになっていたので
自動車禁止と心にきめて、自転車でのりつけ。
おねいさんに「今日は自動車禁止だって言うから自転車できちゃったよ」
と威張っていいましたら、おねいさんは「自転車もだめです」

おいおい。みもふたもないよ。がっかりだよ。

受付をすまして、お着替え。
ノーブラノーパンと言いたいところだが、ノーブラまで。

ノーブラといえば、先日まだ若い妹から
おねいちゃん。もっと胸を上げなきゃだめだよ。
とお叱りの言葉。
おねいちゃんはノーブラなのさ
と威張りましたら
話にならんよ。こんなのって絶対だめだよ
と頑なに否定されました。

尿検査に血圧、体重、身長測定

・・・わたくし背が伸びました。

心電図に血液検査に視力に聴力測定
乳がん検診は触診視診。
ちゅくびのまわりをとんとんとんとんと一周、脇をさすさす。
そしていよいよマンモグラフィー

じぶんでのせなくっていいから!!

またもやがっかり。
ひっぱられてぺっっちゃんこ
Photo_118 Photo_119

わたくしは運の良いことにおっぱいが柔らかい時期だったため
痛くも痒くもなかった。
おっぱいの張る痛い時期は避けたほうが無難です。
力を抜いて楽にしていましょう。
つつましいおっぱいでも大丈夫。
にょい~んとひっぱりまくってくれます。

そして本日のメインイベント
麻酔アリアリの胃カメラ。

胃をつるっとさせるクスリというのを
紙コップ2/3ほど飲ませられる。
香りはいいのにまずい。
まずいというか、プラスチック飲んだみたい。
台に乗ります。横を向きます。足を曲げます。
のどの麻酔のクスリをぴゃっと入れられて
まずいでしょうけど飲み込めっ!
よしきたホイっ!
という感じで飲み込みます。
よだれがいっぱい出るからとエプロンをかけてくれ
口を開けているための、よくテレビで見る白いアレを
口の中に入れて、テープで固定されます。
ホゲホゲしていると、点滴の針をぷす。
すぐ寝ちゃいますよぅと言われ、へぇと思っていると
目をつぶっていたけど明るかったのが
スイッチを切ったように真っ暗。
ん?!と思ったら・・・

終わりましたよぅ

へぇ・・すげぇ。
ナニがすごいって、メガネを取っていたはずなのに
いつの間にかかけている。

ちょっとふらつくので、長いすみたいなのに案内。
これが分娩のイスを髣髴とさせる。
しばらくホニャとしていると、これがみるみる覚醒。
すごいもんだ。
もうスキップもできる。

終了。
胃カメラ後一時間は何も食べたり飲んだりできないらしいのだが、ホニャとしたり、服を着替えたりしている間に時間がたち

最前の「こんな美しい胃はひさしぶりにみました」後
1Fの食事処でお食事(←ただ)をして帰宅。

皆さん親切でさくさく検査もできてよかった。

人間ドック準備編

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2007年6月19日 (火)

人間ドック

2日前と前日に大便をとる。
水に流せる紙をトイレの中に敷き
その上にぷりっと。
綿棒みたいので、う○ちの表面をさすさす。

前日は夜の9時までに夕食を済ませる
アルコールはとらないほうがいいでしょう

当日は朝ごはん抜き
10時までに病院へ

胃の内視鏡検査は選べる
まず、バリウムと胃カメラ
胃カメラを選んだら、そのまま飲むと麻酔で飲む

マンモグラフィはオッパイの大きな外国人女性向けに
作られた機械であるので、
慎ましやかな日本女性のオッパイにはつらい
胃カメラが痛くない分、、オッパイ検診が痛いらしい

いやだなぁ。

でもがんばるぞ。
みんなでがんばってとってくれた人間ダックだもの
やりとげるよ。

お会計は8450円(予定)

人間ドック当日編

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2007年3月22日 (木)

歯間ブラシ

子供のころ、歯医者さんで泣かされた記憶は一度だけ
車に当て逃げされて、前歯を折ったとき

この年になって、泣かされるときがくるとはね。

歯が強い分、歯茎が弱い、らしい。

だから歯間ブラシ。

歯磨きのあとに歯間ブラシ。

                  ・・・スプラッタ

まいったまいった。
と、なにに参ってるんだかわからないけど

確実にまいっている私。

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2007年3月20日 (火)

接骨院

我が身体ながら
頭が痛いのに嫌気がさし、接骨院へいく。

血が
たまっていると言われる

痛いところをぎゅと押されて
いたいいたいとつぶやく
いたいですねいたいですねと押す

不思議なことなのか
不思議でもなんでもないのか

頭が痛くなくなった。

自宅からトボトボ接骨院まで歩いていった。
接骨院で上着を脱いでびっくり
背中にホッカイロがはってあった

「そんな風にあっためるのは良いですね」

接骨院の人の一言。

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2006年9月 7日 (木)

セックスレスぅ~?

33歳から69歳までの既婚男女823人にネットで調査。

やる回数が年平均17回。

1年以上していない人は34%

280人が1年以上してないのだ。

そして1ヶ月以上してない人は58%

477人は1ヶ月していない。

んじゃぁ757人の人はここ1ヶ月鼻くそほどもセクシーじゃないのか。

66人の人が1ヶ月以内にやっただけ。

なんとっ!驚いたことに

日本性科学会『セックスレスの定義』=1ヶ月以上セックスしていない人

たった1ヶ月やらなかったらセックスレスなんだぁ。

周知の事実なのだろうか。1ヶ月って・・・。

みなさん(757人)は自分たちがセックスレスだと自覚しているのだって

・・・・

なんかメンドくさい

これは毎日新聞の記事なんだけれども

セックスの重要性はわかった。

セックスをしていない人のほうが離婚やらストレスやらを

たくさん考えるんだって。

なんだかセックスじゃなくてもいんじゃね?

コミュニケーションをとりましょうぜよ。って話じゃね?

わたくしは飲み屋のマスターに「まだまだだな(ため息)」

などとほざかれた。だからなのか?

まさかわたくしのしらない奥儀があるのか?

夫婦でやるセックスの重要性など

ホンとはこれっぽっちもわからん。

何かを語るときに

皮膚感でこんなもんかと思う前に

理性と知性を総動員して“こんなもん”の前に何があるのか

考えてみてもよいのではないかと思う今日この頃

わたくしのこの頃のセクシーといえば

小学校に出すお便りに『腰が引ける』とかいた

だが『腰が引ける』は正しい日本語ではない。

引けるのは『気』だ。うちのクラブの利口な人が知っていた。

だが、ここで、あえて、違うと気付きつつも

わたくしは『腰が引ける』。腰を使いたかった。

と、いやん腰を使っちゃうのねぇ。などと冗談をとばした。

そしたらなんと、その夜

おぎやはぎの『矢作』と・・・。夢の中で・・・。

なにもおぎやはぎじゃなくても・・・

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2006年7月10日 (月)

合コン

合コンです。

シュフ合コンです。

なんとなくエゲツない響きがいたします。

それはまさにエゲツない時間でございました。

なんと言ってもこちらは主婦。

開口一番。相手の方は

「ところで不倫する気はあるの?」

ときたもんだ。バカ丸出し。

それでイッチャウ女がいたらお目にかかりたいもんだ。

説教だよ説教。

ここのところわたくしは、モテないことに胸を痛めておりました。

しかし、ついにわたくしはモテなくてもいいという結論を

持ったのです。

モテたその先にあわよくば寝てやろうと思う気持ちがなければ

モテたかて仕方がないのです。

めんどくさいのです。

わたくしは失敗でした。

どうしたいんだよわたくし・・状態です。

しかしなんと言うのでしょうか。

体液の交換はしなくとも、妄想の交換はしたいのです。

もっともっとエロエロなプラトニックラブ・・・しかし

わたくしの下ネタは下ネタではないというのが今日の結論です。

わたくしはただ恥というものについて語りたかったし

おヨソの男の方の技術というものを

語っていただきたかったのです。

でもそこには“恥”というものが入り込む隙はありません

“恥”がなければ、色気もないのです。

知識の深さを競うのは下ネタでは間違っております。

というか、下ネタではないのです。

下ネタでディスカッションしてはいけません。

わたくしは自分には負けましたが

相手の方々とのディスカッションでは負け知らずでございます。

モテるわけがないのでございます。

ってゆーか

もっと小奇麗なの連れてこい。

またやりたい。。

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