戦争 フラットバッカー
戦争 フラットバッカー
あれは高校くらいか、中学であったか。
初めて聞いて口があんぐり。
これほどまでに血沸き肉踊る音があったかと。
体の奥を揺さぶられるシャウトがあったかと。
今また聞いて、クラッシック畑の中二の娘に頭が壊れるからやめてくれと。
わたくしのDNAが彼女の何かを引き出すのが怖いようなうれしいような。
スピーカーに頭を突っ込んで大音量で刻むのだ。
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戦争 フラットバッカー
あれは高校くらいか、中学であったか。
初めて聞いて口があんぐり。
これほどまでに血沸き肉踊る音があったかと。
体の奥を揺さぶられるシャウトがあったかと。
今また聞いて、クラッシック畑の中二の娘に頭が壊れるからやめてくれと。
わたくしのDNAが彼女の何かを引き出すのが怖いようなうれしいような。
スピーカーに頭を突っ込んで大音量で刻むのだ。
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謝辞
本日、小学校を巣立っていきます卒業生の保護者を代表いたしまして、お礼の言葉を述べさせていただきます。保護者の皆さまには、自分の口からありがとうを言う栄誉をわたくしに与えてくださったことに感謝いたします。
若葉の萌えだす早春のこの佳き日にわたくしどもの子どものために厳粛な卒業証書授与式を執り行っていただきありがとうございました。校長先生はじめ諸先生方に、保護者一同厚く御礼申し上げます。また、来賓の皆さまにおかれましては、お忙しい中ご臨席を賜りまして誠にありがとうございました。
入学式ではようやく2本の足で歩けるようになったばかりにみえた子どもたちも、立派な少年少女へと成長いたしました。過ぎてみればなんと言うこともないように思えますが、その時々には大変なご苦労があっただろうと思われます。
毎日々、雨の日も風の日も子どもたちの登下校を見守ってくださったスクールガードの皆さま。わたくしたち保護者にたくさんの安全をくださいました。
子ども達が自分の住む街を愛することができるよう将来を見据えて活動いただいております、町内会、市・県会議員、役員の皆さま方、心安らかに子育てをすることができました。
地域の子ども会でもたくさんの皆さまにお世話になりました。自分の子も近所の子も同様に叱り褒め、子ども達の笑顔のためだけに尽力くださいました。
ここにいる子ども達は、小学校入学時より月に一度、読書くらぶの皆さまから読み聞かせをしていただきました。子どもたちに読む本を選ぶのにどれほど心を砕いてきたでしょう。
子ども達の学校生活が気持ちよく送れるよう事務室の さん、用務の さん、給食室の さん、退職された さんは二七年もいてくださいました。図書室の先生、保健室の先生、皆さま力を貸してくださいました。
PTA本部役員の皆様方は、保護者の代表としてたくさんの苦労を背負い、何の見返りもないところでたくさんの汗を流してくださいました。
校長先生は子ども達にしっかりと寄り添いわたくしたち保護者に学校での様子をお忙しい中たくさん教えてくださいました。前の校長先生は大きな体と大きな声で子ども達を支えてくれました。その前の校長先生はしっとりと優しく包んでくれました。
わたくしたちにとって、先生はお一人ですが、先生にとっては何十人。
それにもかかわらず、音読カードにはまるで交換日記のように親身になってくださった言葉がありました。何度も何度もする失敗を根気強く見守り、時には突き放して保護者と子ども両方を育てて下さいました。男の子と女の子、溝ができ始めるちょうどその時、とても上手な付き合い方を子ども達に教えてくださいました。子ども達は、人と違うということ、自分が変わっていくということは“おかしい”や“恥ずかしい”や“隠す”ことじゃないと頭だけではなく心で理解できたように思います。日ごろはおっとりとした先生もこれくらいいいんじゃないのという保護者のいい加減を跳ね返し、別人のように計算や漢字を厳しく指導してくださいました。
日々流れていく日常の中で、先生方は子ども達にしっかりと向かい合い、細やかな眼差しを注いでくださいました。どの子にも訪れる大切な一瞬を逃すものかと身構えて毎日を過ごしてくださる先生方に尊敬の念を禁じえません。
六年間の長きにわたり、先生方をはじめ、こんなにもたくさんの方々のお力があったと改めて心からの感謝を捧げます。
ありがとうございました。
最後に、卒業生の皆さん。わたしくしたちはあなたたちがいるから、晴れがましいこの場所にたっています。わたくしたちをこの場にたたせてくれてありがとう。
あなたたちをみて、誇らしい気持ちでいっぱいです。
平成二二年 三月 一八日
平成二一年度 六学年保護者代表
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栗本薫さんがすい臓がんのためお亡くなりになった。
わたくしの好きな作家さんであった。
56歳とのこと、グイン・サーガも未完であり残念である。
栗本さんは色々なジャンルのお話を読ませてくださった。同じ作家さんが書いているんだとは言葉の使い方なんかで理解はしていても、こんなこと(SFからBOYSまで)にも興味を持って文字を記すんだぁと驚きつつ読ませていただいた。柔らかい頭で広く深くモノゴトを紡いでおられました。
もっと栗本さんの作り出す物語を読みたかった。
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いろいろな人と話をするとみんな立派な意見の持ち主。
「そんな人多いよねぇ」
って誰?
誰だかわからない、悪いのは誰なんだろう。
子どもが成長できない環境をつくって、それが当たり前になって、またそれはヤバいってことになって…
歴史は繰り返す?
誰かが育てた子が大きくなって、親になる。
当たり前にやってたことが違うってことになったって、それを変えるのにはえらいこと時間がかかると思う。時間がかかるからといって、なにもやらないのはどうかと思うよ、やってもしょうがないとも思わないし、でも自分が動かなくても誰かがやればいいような気がする。だって大変だから。当たり前と思っている意識をかえるのは、それはそれは大変だよ。どうするかなぁ。難しいことだよなぁ。それでも一歩進んでみるか?それが将来もベストなことかはわからないけど。
一歩すすめばすすんだでやらなきゃならないことは100くらいついてくるんだよな。自分がブレちゃ話にならないから、いつも立ち位置確認しなきゃなんないしな。面倒くさいこと持ち込みやがってとのソシリも甘んじて受けなきゃなんない。
それでもやるのか?
う〜む
なんだってこうも生きていくのはめんどくさいんだ。
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5年前の母の日に義理の母に差し上げたモノ、
本日、まったく使用されることなくわたくしの手元に戻る。
わたくしは義理母にとってまったく必要のないモノを差し上げてしまったようだ。義理母とわたくしの母の日。これにて永遠に終了。
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清志郎が死んじゃったって。
かっこよくっていやらしくって、最高にイカしてました。
代わりのいない清志郎がいなくなったら
ものすごく残念。
あの声が聞けないのはさみしいよ。
わたくしはものすごく年をとってしまったような気がするよ。
わたくしの時代はほんとうに昔になってしまったんだね。
清志郎が一番イカしていた時に
清志郎の声が聞けてよかったよ。
さみしいけど、やっぱりありがとうだね。
もっとじじぃになって、でもきっと最高にカッコよかったと思うよ。
あぁみたかった。聞きたかった。
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先日、コメントをしていただいた方から名前も聞いたことのない作家さんを紹介していただいた。わたくしは当然不勉強なので、わたくしが知らなくとも有名な作家さんだったりするのだろうと思う。
だが、知らないというのは幸せなことと、こと本に関しては思うのだ。わたくしはおもしろいと思った本があったら、その作家さんを集中攻撃するのが好きだ。書店で平台に並ぶ本の帯なんかを見て興味をそそられると読んでみる。で、検索くんとなりその作家の作品を探すのだ。これが作家歴も長い方ならばたくさんの本を出しておられるので、飽きるほど長く楽しめる。しかしそんな作家さんは稀で、哀しいことに作家さんが本を出されるペースより読み人のほうが速いので追いついてしまうのだ。すると、読みたいのに既読のものばかりという状態になってしまうのだ。もはやお亡くなりになってしまった作家さんから次の本は出ないのだ。なんとういう悲劇。こんな哀しみはないのだ。フロストともあと1冊か2冊でお別れなのだ。
おもしろい作家さんに出会うということは、生きる喜びなのだ。飽きるほど付き合ってくれる作家さんに出会えるのは幸運なのだ。
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我が娘1はこの春、決意をした。
「母を痩せさせよう」
なぜわたくしなのだ?
わたくしは多少太くなってきたが、まだまだいけているのに。
娘はわたくしに晩御飯を食べさせない。
その上、ストロベリーとか黒ゴマきなことかロイヤルミルクティとか抹茶とかカフェラテだとか、おいしそうな名前のついた恐ろしくまずいドロドロとした飲み物を飲ますのだ。途中、鼻で息継ぎをしたら確実に吐く。プロテインを常飲している人には申し訳ないが、粉っぽいプロテインみたいなにおいがする。わたくしは息継ぎもさせてもらえず、「口から離しちゃぁダメだ一気に飲め」だの、救急隊が聞いたら、急性アルコール中毒?担架必要?!一気はだめだよと言われそうな状態で攻め立てられているのだ。
娘はそのクソまずい代物を作ってくれる。
娘が作っているその間、わたくしは腹筋をさせられるのだ。クソまずい代物を片手にシェイクしながら「お母さん、腹筋はやったの?」と聞くのだ。やったよ。と、わたくしは素直に答える。「うそだね」と娘。なんだよそれっとわたくしはいきり立ち、夫がやっていたよとフォローする。その優しい夫に対して娘は「お父さんが優しい顔ばかりしているから、お母さんはあんなことになったんだよ」とわめく。あんなことってどんなことだよ・・・。ちょっぴりお腹が柔らかいだけじゃないか。息子はお母さんのぷにゅぷにゅお腹が一番好きとほお擦りせんばかりなんだぞ。
娘は毎晩9時になるとわたくしに体重計に乗るよう指示を出す。
わたくしの体重計は年齢と身長を入れておくと体脂肪率も量ってくれる優れもの。わたくしは年齢も身長もウソをついていたのを指摘された。本当の年齢と身長をいれたら体脂肪率がぐんと上がりびっくり。娘もびっくり。意味ないじゃん・・・お母さん。だってさ。
娘は夜になるとダイエットシートを前に記入する。
わたくしの体重、体脂肪率、朝食、昼食、間食を細かく聞いて記入する。そのついでに家にあるお菓子、ビールなどに「母は食べるな」「母は飲むな」という紙をはりまくる。その努力をどうか春休みの宿題に向けてくれ。春休み終わってんじゃん。早く宿題を終わらせろよ。
痩せるだろうか。5キロ痩せたらうれしいな。
娘さまさまだな。
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