映画・テレビ

2010年10月14日 (木)

ナイト&デイ

ナイト&デイ

キャメロン・ディアスとトム・クルーズ

最近見た中で一番面白くて、安心して笑いながら帰った。

トムのおとぼけ加減とキャメロンの明るさ。

この二人だからできたこと。

最初の誰ものっていない単車が飛んでいくとこがスキ。

前が見えないって・・・。

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2009年8月29日 (土)

トランスポーター2

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トランスポーター2

監督: ルイ・レテリエ

出演: ジェイスン・ステイサム, アンバー・ヴァレッタ, マシュー・モディーン, ケイト・ノタ

おもしろいぜ。
1よりずっとおもしろい。
車は走るし、おねぇちゃんは服着ろっていわれても普通に下着だけだし。
なんてったって車の下に付いた爆弾をクレーン車で手を使わずに取るんだよ。
ありえねぇよって叫ぶよ。絶対。

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2009年8月28日 (金)

トランスポーター

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トランスポーター

監督: ルイ・レテリエ, コーリー・ユン

出演: ジェイソン・ステイサム, スー・チー, フランソワ・ベルレアン, マット・シュルツ

いまいち。
運び屋の話じゃないのか?
カンフー映画?
パパはおじさんなのかおばさんなのかわからん。
化粧濃すぎだろう。

色々と思うところはあるが、おもしろくないかと問われれば否と答えるしかあるまい。カンフー映画と間違えるほどのアクション。とにもかくにも車が走るという画をここまで美しく体がムズムズするように撮れるのはすばらしい。

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2009年8月27日 (木)

キンキーブーツ

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キンキーブーツ

監督: ジュリアン・ジャロルド
出演: ジョエル・エドガートン, キウェテル・イジョフォー, ジェーン・ポッツ, ジェマイマ・ルーパー, リンダ・バセット

おもしろかった。
ドラッグクイーンの心意気はセックスだよ。赤はセックスなんだよ。

それにしても映画の脚本ってのは、傷ついた人をより傷つけずにはいられないのかね。なんでまた自分が傷ついたからってチャーリーにローラを傷つけさせなきゃならないのさ。甘えるにも程があるよ。そんな場面はいらないね。

伸びのある歌声と華やかな舞台。わくわくさせてハッピーエンドは最高。現実は厳しいだろうけれど、こんな映画で安心したいのだ。

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2009年8月26日 (水)

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ぼくたちと駐在さんの700日戦争

監督: 塚本連平
出演: 市原隼人, 佐々木蔵之介, 麻生久美子, 石田卓也, 加治将樹

市原隼人の笑顔がたまらない。

わはわは笑った。
単純なファンタジー。青春ってわけでもない、この映画こそが大掛かりないたずらだよね。

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2009年5月25日 (月)

ザ・マジックアワー

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ザ・マジックアワー

出演: 佐藤浩市, 妻夫木聡, 深津絵里, 綾瀬はるか, 西田敏行
監督: 三谷幸喜

最初はなんだかこっぱずかしくて正視できず。
だんだん慣れてくるとおもしろく観ることができました。

映画『THE 有頂天ホテル』にも出演した香取慎吾が、1シーンだけ同じ役(只野憲二役)でカメオ出演。 他にも劇中超短編映画の 『黒い101人の女』映画監督 - 市川崑 、出演:中井貴一、天海祐希他1、助監督:山本耕史『実録・無法地帯』出演:唐沢寿明、『暗黒街の用心棒』出演:谷原章介、鈴木京香、寺脇康文、堀部圭亮

なんかずるいし・・。関係ないところでちょっと出演しちゃうと、ちょっと楽しいじゃん。

売れない役者の私服があまりにもアリすぎて笑えた。
おもしろい映画というよりも、おもしろいシーンが重なった映画という感じかな。
よく見かける俳優さんがちょっと出るのに気付くのも楽しいし、佐藤浩市が劇中劇を演じるなんとも言えないクサイ演技も楽しめる。上手く絡み合うセリフもありえないと思いつつあるかもしんないとニンマリできる。西田敏行の表情は最高。

でもでも映画館で観たら、がっかりしたかもしんない。

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2009年5月13日 (水)

バーンアフターリーディング

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バーンアフターリーディング

監督:コーエン兄弟

出演:ブラッドピット、ジョージクルーニー、ジョンマルコビッチ

ってこれっておもしろいのか?

ブラピもジョニクルも、セクシー男優だぜ?
マルコビッチが出てる時点で記憶 を呼び起こされてしかるべきであった。しまった~~~。うっかりブラピのかわいらしいお間抜け顔に騙された。

ジョニクルは本当にこれにでてよかったのか?
あのイスははっきりいって最悪です。
でもまぁあの年齢になっても、あんなにヒトとしての活動に一生懸命になってもいいんだということを教えていただき、希望がわいてきました。胸に希望。頭にうじ・・・。

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2009年4月22日 (水)

インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国

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インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国

監督:スティーブン・スピルバーグ

出演:ハリソン・フォード、ケイト・ブランシェット、カレン・アレン、レイ・ウィンストン、ジョン・ハート

わたくしはシリーズものが好きだ。
同じ俳優さんが年をとって同じ役をしてくれるなんて、幸せなことこの上ない。
宇宙人でもいいじゃないか。
核と現地人虐殺に目をつむれば、おもしろかったぞ。

そして最後のシーン。
3世が帽子を拾いかぶろうとするも、ちょっと待て、インディは俺だ。そして俺が最後だ。とでもいうようにハリソン・フォードが帽子をとり、自分の頭に。

じじいでもいい。人間年をとって当たり前だもの。

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2009年4月21日 (火)

デトロイト・メタル・シティ

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デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション

監督: 李闘士男

出演: 松山ケンイチ、加藤ローサ、 秋山竜次、 細田よしひこ、 松雪泰子

もぅ、さ・い・こ・う
松雪泰子がステキすぎる。

ライブシーンのヘッドバッキング。懐かしくて懐かしくて泣ける。

わたくしは原作を知らないので、そのまんまなんだかおっかしい映画として大変おもしろく観ました。3回も連続再生したのはこれが初めてではないでしょうか。

オシャレなポップに人生を捧げたい根岸くんはメタル界の救世主だった。気がついてはいないけれど、天性の才能があった(らしい)のだ。いやだいやだと思いつつ、自分にとって夢はどんな位置にあるのかを考えさせられ、意識していく。

ステキすぎ・・。

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2009年3月 9日 (月)

ベガスの恋に勝つルール

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ベガスの恋に勝つルール

監督:トム・ヴォーン

ジョイ:キャメロン・ディアス
ジャック:アシュトン・カッチャー
ヘイター:ロブ・コードリー
ティッパー:レイク・ベル

恋人に振られうさばらし、父である社長に首を切られうさばらし

どちらもベガスではっちゃけようとやってくる。
思い通りにはっちゃけて、なんてステキな相手なのと酔った勢いでご成約。夢のような一夜が明けて現実が戻り、なんでこんなひとと?!さぁ別れましょうとしたその瞬間。スロットマシーン大当たり、別れるわけにはいかなくなり。仮の夫婦でいがみ合うも、やけに相性の合う二人。

ストーリーなんてどうでもいいさ。
キャメロンディアスがかわいらしい。ラブコメならこの底抜けの笑顔。この明るさ。この爽やかさ。ってんもんだ。爆笑して、ちょっとおセンチになって、ホッとする。これでいいのだ。

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